離婚問題
男女問題は感情的になりやすい事件の一つといえます。
離婚に際しては、財産分与、慰謝料問題、子どもの親権、養育費など様々な問題、ご事情があり、ご相談者の多くが精神的苦痛を抱えていらっしゃいます。
弁護士に相談することで、離婚に伴う様々な問題に対してアドバイスを受けることができます。また、弁護士が代理人となることで相手方と直接交渉する必要がなくなるため、精神的負担が軽減されます。
感情的になっても問題は解決しないことから、あえて相手方の立場になって話をさせて頂くことがあります。
依頼者にとって新たな人生の一歩となるものですから、納得して頂いた上で解決にあたらせて頂いております。
債務整理
債務整理は、依頼者の経済状況等を踏まえ、借金の見直しをするものです。
ご依頼者とのご相談のもと、まずは、取り立て対策や、いわゆる過払金返還請求などの方針を探ることになります。
債務整理は、依頼者の経済状況のほか、業者の数や契約条件、借金の総額、これまでに弁済した額などを正確に把握し、債務整理の方針を決定し、その方法をアドバイスします。
その後、 受任通知の送付によって、業者から依頼者に対する取立てなどを停止させ、事案に応じて任意整理、民事再生、自己破産など、債務整理手続を行います。
お困りの事がございましたら。
「誰かに相談したいけれど、どこに相談してよいかどうか わからない」という案件などもお問い合わせください。法律事務所には様々なご相談に対応するためのノウハウがあります。例えば弁護士へ相談すべき案件ではなかった場合も、より適した窓口をご案内できる事がございます。電話をしてしまったら必ず依頼をしなければならないのでは…とご心配される方がいらっしゃいますが「ご納得いただいた上で」という事を大切にしておりますので、どうぞご安心してお問い合わせください。