まずはご相談を。
交通事故事件では、当事者の方は皆、突然降りかかった事故で心身ともにショック状態の中、様々な手続き、時には交渉にも当たらなければなりません。
弁護士に相談することで実務的な面と併せて、任せられるという安心感が精神的苦痛を和らげることに繋がります。
交通事故で弁護士ができること
裁判所の基準で示談交渉をしたり、警察が行った実況見分の結果など、刑事記録を取り寄せて分析し相手方との交渉に臨むことができます。
弁護士が交渉にあたることによって、被害者本人やご遺族が保険会社がやりとりをするより賠償額が増額されたケースもございます。また、当事務所では長年、判例調査員として交通事故裁判例の分析、研究を行ってきました。そこで得た知識、経験によって事案ごとのポイントを把握しております。医学知識が必要な特殊な事件への対応も可能です。
弁護士の費用について
自動車保険に付保されている弁護士費用特約を利用される場合は、原則として弁護士費用をご負担いただく必要はありません。ただし事件の難易によって自己負担が発生する場合があります。
また、早期解決の可能性など、弁護士に依頼するメリットがあるかどうかについてもアドバイスいたします。